上越でも急増!相続アパートが売れない本当の理由

目次
- 相続アパートを引き継ぐ人が増えている背景
- 老朽化したアパートはなぜ売れにくいのか?
- 買手が見ているのは、“今”ではなく“将来”の収益性
- 片付けや解体も、売却への大きな一歩
- 買取という選択が、実は最も現実的
- 相続アパート売却まとめ
「親が残したアパート、どうすればいいのか分からない…」
「古くて空室ばかり。修繕費がかさむだけ…」
「解体した方がいい?でも費用が心配…」
最近、上越市や妙高市でもこんな相談が増えています。
実はいま、相続で親のアパートを引き継ぐ人が急増しています。
しかし、そのほとんどが「収益にならない」「管理できない」「買い手がつかない(希望値では)」という現実に直面しているのです。
この記事を最後まで読むと、
✅ なぜ相続アパートが売れないのか
✅ 買い手が見ている“本当の基準”
✅ 今すぐできる正しい対応方法
がすべてわかり、あなたの「どうしたらいいの?」がスッキリ整理されます。
相続アパートを引き継ぐ人が増えている背景
いま、全国的に「親の代が建てたアパート」を相続するケースが増えています。
特に上越地域では、バブル期〜平成初期に建てられた築30〜40年の木造アパートが多く、
親世代のオーナーが高齢化した今、「相続」という形で子世代に引き継がれています。
ところが、その“遺産”は必ずしも喜ばしいものとは限りません。
なぜなら、家賃収入よりも維持費のほうが高いケースが多いからです。
たとえば…
・空室が半分以上
・外壁や屋根の老朽化
・水回りの故障や漏水
・入居者トラブル
・固定資産税の負担
こうした問題が重なり、「相続したけど、どうにもできない」という人が増えています。
実際、リライフに先日こんな相談が寄せられました。
:上越市内で築38年のアパートを相続したAさん(68歳女性)
「父が亡くなってから3年ほど放置していましたが、
雨漏りがひどくなり、見積りを取ったら屋根修繕に120万円。
家賃は月3万円×4部屋。1部屋はずっと空き。
『修繕しても元が取れない』と感じて、売却を考え始めました。」
まさにこれが、いまの相続アパートオーナーが直面している現実です。
老朽化したアパートはなぜ売れにくいのか?
理由は、かなりシンプルです。
買う人の視点で見れば、「収益にならない物件」は買いづらいからです。
投資家や不動産会社が買うとき、まず計算するのが「利回り」。
上越エリアでは、築古物件は、
最低でも15%前後の利回りがないと買手はまず手を出しません。
たとえば——
家賃収入が年間240万円(4万円×5部屋×12ヶ月)の物件で、
利回り15%を確保したい場合、逆算すると購入価格はおよそ1600万円以下。
しかし実際には、空室や修繕コスト、築年数を考慮して800万円〜1200万円位が上限になるケースが多いのです。
それ以下の価格になるケースもいまは増えています。
つまり、あなたが「2000万円ぐらいで売れたらいいな」と思っても、
買手は利回りから逆算して価格を決めるため、その価格では動かないということ。
買手が見ているのは、“今”ではなく“将来”の収益性
さらに投資家は、現状の収益だけでなく「今後何年使えるか」も重視します。
木造アパートの法定耐用年数は22年。
築30年以上なら、すでに法定上は“価値ゼロ”と判断されることもあります。
ただし、リフォームやリノベーションで再生可能な場合は別。
見た目が古くても、構造や管理がしっかりしていれば再利用価値があります。
リライフでも、2025年4月に上越市内の築36年アパートを買取し、
一棟丸ごとリフォームしました。
外壁・水回り交換・駐車場整備を行い、
結果的に3ヶ月で物件再生を達成しました。
このように、「売れない」と思い込んでいた物件が、視点を変えれば再生できることもあるのです。
片付けや解体も、売却への大きな一歩
意外に多いのが、アパートの一部屋や倉庫に前入居者の残置物が残っているケース。
これがあるだけで、内見や査定ができず「放置」されることも珍しくありません。
そんなとき、
「まず片付けをお願いしたいけど、どこに頼めばいいかわからない」
という相談もよくあります。
リライフでは、遺品整理・ゴミ屋敷清掃・残置物撤去まで一貫対応可能。
売却前の片付けを済ませたことで、買手がついた事例も多数あります。
先日も、妙高市の2棟アパートで、
荷物撤去と軽清掃を行っただけで、査定額が60万円アップしましたとの事。
「解体しないと売れない」と思い込む前に、
**“整理するだけで変わる”**ことも多いのです。
買取という選択が、実は最も現実的
「売れない」「直せない」「管理できない」
——そう感じたとき、まず検討してほしいのが買取です。
仲介では、買手が現れるまで数ヶ月かかることも多く、
修繕・広告費・税金負担が続きます。
一方、買取なら即現金化でき、契約から引渡しまでがスムーズ。
リライフでは、現地確認・見積・査定まですべて無料。
「老朽化していても」「空き部屋が多くても」「荷物が残っていても」買取可能です。
さらに、建物・土地・解体・残置物すべてを一括で査定できるため、
「売る」「片付ける」「壊す」の判断をワンストップで進められます。
相続アパート売却まとめ
相続アパートが売れにくい理由は、
「老朽化」と「利回り計算のギャップ」にあります。
しかしそれは、正しい知識と現実的な判断で必ず解決できる問題です。
相続したアパートを放置しても、時間が経つほど修繕費・固定資産税がかさみます。
大切なのは、「今、行動すること」。
しかし、、
「解体したほうがいいの?修繕して貸すべき?」
「空室が多いけど、そのままでも買ってもらえるの?」
「査定してもらうと、しつこく営業されない?」
どれも、もっともな不安です。
ですが、焦る必要はありません。
まずは、現状を正確に知ることが第一歩。
リライフでは、査定から片付け・買取まで一括サポートしています。
あなたのアパートも、まだ“価値”を取り戻せるかもしれません。
「うちの物件、いくらくらいで売れる?」
そんな素朴な疑問からでも大歓迎です。
まずは一度、リライフへご相談ください。
